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鉄筋工事REINFORCING
工事前
- 01営業
- 02積算（専用ソフトを用いて重量を算出）
- 03打合せ（現場を始めるにあたって、注意事項等を打合せ確認）
- 04工事開始
工事の流れ
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01拾い出し（施工する材料を図面をみて計算し、加工帳を作成）
CADを用いて綺麗な図面を描きます（材料の計算は電卓使用）。
また、DinCadという鉄筋拾い出し用の専用ソフトを用いて電卓で計算するより早く、正確に出来るようにしています。この作業は基本的に職長が行ないます。 - 02加工（工場で材料を加工し、現場に搬入） 工場で加工用機械を用いて曲げたり切断したりします。
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03組立（材料を実際に組立）
設計図（構造図）に描かれている内容と同じ様に組立てていきます。
主に材料運び、鉄筋の配置、結束※をします。
※結束（鉄筋同士を結束線（針金みたいな物）とハッカーという道具を用いて縛りつけ固定する作業）
「結束」の作業風景を動画でみる
溶接継手工事WELDED JOINT
梁や柱の主筋をつなげる作業です。
鉄筋材は長くても12mなので、それ以上の長さが必要な時は細い鉄筋（D10・13・16※）同士を重ねてつなげるのですが、梁や柱は太いため、圧接継手・機械式継手・溶接継手のいずれか（現場次第）になります。
その中の溶接継手を担当します。
梁柱主筋ではエンクローズ溶接を杭筋やSTPではフレア溶接を行っております。
※D = 「直径」を表し、単位は「mm」。
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