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人を知る

仕事が楽しくて仕方がない僕が、
会社を辞めようと思った時に
掛けられた言葉。

R.T.2018年入社

職業
溶接工・鉄筋工

高校時代の授業がきっかけ

高校時代に溶接の授業があって、やっていて「楽しい」と思ったんです。それで溶接工の仕事を目指すようになりました。大山工業を選んだ決め手は、初任給の高さと週休2日制。やっぱり、仕事のオン・オフって大事ですから。それで、この会社がいいなと思いました。

溶接の魅力は、最初は全然うまくできなかったのが、だんだんきれいに仕上げられるようになっていくところです。成長ぶりが見えやすいというか。そこが楽しさでもあります。
一方で、ちょっとした動きの変化でうまくくっつかなかったりするので、そこの動きのコツを掴むのが大変でした。

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2回目の試験で溶接工に合格

入社してから一度目の試験は失敗!でも、現場がない時も練習に回してもらって1日練習させてもらえたり、会社のサポートもあって、溶接作業資格を取得できた時のよろこびはひとしおでした。周りの人も「頑張ってね」と応援してくださっていたので、合格できて本当によかったなと。

自分のなかで溶接は楽しい仕事なので、やっていて本当に飽きが来ません。「この現場の溶接をお願い!」なんて言われると、「よっしゃー!」みたいな(笑)。

溶接工の仕事って、基本は2人1組でやるんですけど、同級生も同じタイミングで取れたので「一緒にあぶれるようになってよかったね」なんて話していました。

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毎日一生懸命じゃなくていい

今では楽しく働いている自分も、会社に入りたての頃は自信がありませんでした。慣れない現場仕事、失敗続きの日々に嫌気が差してしまったことがあります。

そんな時、当時の現場の職長が僕の異変に気づき、こう声を掛けてくださりました。
「毎日一生懸命じゃなくていい。一生懸命やる日を1日でいいからつくろう」と。

今思うと、ずいぶん優しく言ってもらえたな、という感じがしますが、要は「1日1日を頑張れ」ということなんですよね。その言葉のお陰で仕事を続けられたので、今の自分があるのは、間違いなく当時の職長のお陰です。

今後は、溶接工と言っても溶接の知識だけあればいいわけではないので、鉄筋工事などの知識も取り入れていって、より頼りになる溶接工になりたいと思っています。

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